木のぬくもりが伝わるカウンター、やわらかなジャズサウンド、気持ちが落ち着くライティング、リラックスと会話を楽しみにこられているお客さん、雰囲気のあるご主人。京町堀のサミヂは、そのような様々な要素がハーモニーとなって大人なカフェ空間を演出してくれます。
休診日の水曜日。阪大での教員・研究活動の後、本日は、すこし胃を活性化しようと、アイリッシュコーヒーをいただきました。手で挽いたクラッシュドアイスに丁寧に入れられたホットコーヒーが注がれたグラス。ショットグラスのウイスキーを注げばアイリッシュコーヒーの完成。華やかなコーヒーの香りにウイスキーの香りが伴走してくれます。胃だけでなく、頭も活性化し、新しいアイデアも浮かんできそうになりました。
明治時代にサンドイッチのことを三明治(さみじ)とよんでいたことからサミヂという店名をつけられたとのこと。サンドイッチもとっても美味しいよとお客さんが教えてくれました。あびこからは距離がすこしありますが、いつかお昼でサンドイッチとも出会いたいと思わせてくれました。